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電気の節約

普段生活をしていると、電気は必ず使います。
必ず使うからこそ、できる所からこつこつ始めたいですね。

エアコンのフィルター掃除で節約

エアコンのフィルターが汚れていると、
吸気力が弱まり余分な電気代がかかってしまいます。。
エアコンのフィルターは、２週間に１度ぐらいのペースで掃除しましょう。

掃除機の強弱を使い分けて節約

掃除機って「強」にすると埃がたくさん取れるように思います。
でも、フローリングや畳って「強」じゃ無くても埃は取れます。
『じゅうたん』や『ラグ』は「強」。『フローリング』や『畳み』は「弱」。
使い分けると電気の節約に繋がります。

洗濯機で節約

洗濯機の脱水って意外と電気を使うんです。
そこで私は、ある程度脱水したらば電源を切ってしまいます。
脱水短めを設定できる洗濯機なら便利ですね。

待機電力をカットで節約

プラグをさしているだけで発生する待機電力は家庭消費電力の1割といわれています。
つまり今さしてあるプラグを抜くだけ、それだけで電気代を節約することができるんです。
入れっぱなしの人が多いものに携帯電話の充電器があります。
充電器などに用いられるACアダプタも待機電力の多いものの1つです。
携帯の充電器は充電するときだけコンセントをつなぐようにしましょう。
ちなみに、オーブントースターや扇風機などの待機電力はほとんどありません。

冷蔵庫の温度設定で節約

冷蔵庫は一日中動き続けているものですから、その消費電力は節約の的です。
①冷蔵室につめすぎない。冷凍庫は空けすぎない。
②開けたらすぐ閉める。
③設定温度を調節する
の3点。
とくに③の設定温度、冬場は「弱」で十分ですのでこまめに調節しましょう。
ちなみに、夏場は「中」にしています。
冷蔵庫の後ろに多少のスペースを開けると熱がこもりにくくなり電気代節約になります。

保温機能カットで節約

保温ポットは電気の無駄遣いです。
ポットでお湯が沸いたら、魔法瓶に入れて保温しましょう。
炊飯器の保温も電気の無駄遣いです。
ご飯が炊けたらすぐに切って１食分づつ冷凍して、必要な分だけ電子レンジで解凍する。
このほうがおいしいし、節電になります。

エアコンで節約

夏は、２７度か２８度に設定して、扇風機を併用します。
涼しい風を感じると高い温度でも快適に感じます。
室外機の周りには物を置かないようにしましょう。
室外機の排気が妨げられて熱の交換が悪くなりエアコンの効きが悪くなります。